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Kindleの表紙 素人っぽいデザインをなんとかしたい

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出版した電子書籍が読まれる・売れるために大切なのはどんなことなのか?

本の内容?それとも…

実は「タイトル」「キャッチコピー」そして「表紙デザイン」がすごく重要なんです。

特に「表紙」のクオリティは絶対!と言っていいほど大切。

でも、いざ自分で表紙をデザインするとなると…

・制作方法がわからない
・デザインがで苦手
・いいアイディアが浮かばない

こんな悩みを抱えてしまいます。私も以前はそうでした。

となると、Kindle出版を代行してくれる人、表紙デザインが得意な人に制作を依頼することになります。

ココナラにもKindle表紙を制作してくれるサービスが数多くありますし、表紙の制作を専門にしている人にお願いするのが一番ラクチンです。

目次

Kindle本の表紙を外注するメリット・デメリット

表紙を外注するメリットは、

・表紙としてのデザインをお任せできる
・自分にはないアイディアを盛り込んでくれる
・依頼するだけで全部やってもらえる

一方、デメリットもあります。

・費用がかかる
・思った通りのデザインにならない
・修正や変更をなんどもお願いしづらい

電子書籍を出版する度に表紙を外注していると費用がかさみます。一般的な料金は3,000円〜8,000円くらい。

実績のあるデザイナーさんに依頼すると、印税ではとてもまかなえない料金になることもあります。

費用がかかる点が外注する一番のデメリットかもしれません。

あとは、期待通りのデザインにならなかったり、変更や修正をお願いしにくいケースもあります。

表紙は自分で作りたい!おすすめツールは?

表紙制作デザインツールはいろいろありますが、
断然おすすめなのは『Canva(キャンバ)』です。

おすすめの理由は、

・無料で使える(有料版もあります)
・直感的に使える
・優れた機能が満載
・使っている人が多い

私は有料版(Canva Pro)を使っています。

今はCanvaを頻繁に利用するので、有料版の機能はとても嬉しいです。

表紙をプロっぽくデザインする方法

デザインのプロではない私が、これまでに培ってきた表紙デザインのテクニックを一冊の本にまとめました。

表紙デザインの初心者さん〜中級者さん向けです。

数々の作家さんの表紙を見てきて、「素敵!」「残念!」「もったいない!」と感じたことを、自分なりに分析して得たテクニックです。

デザイン初心者だからこそ知っておきたい15の技を、Canvaの実例付きで丁寧に解説!

プロっぽく魅せる表紙の極意

-目次-
はじめに
第1章 表紙の実例 ビフォーアフター
第2章 自分で表紙を作る5つのメリット
第3章 表紙のコンセプトを決める
第4章 実例付き!表紙をプロっぽく魅せる15の技
第5章 Canvaアカウントを作成する
第6章 Canvaの基本操作
第7章 実践!コラージュ写真の表紙を作る
第8章 実践!白紙の状態からデザインを作る
第9章 実践!透過背景でタイトルを目立たせる
おわりに(特典あり)

初めての方でも「えっ!こんなに簡単にできるの?」と思ってもらえるはず。

遠回りすることなく、思い通りの表紙デザインを楽しみましょう!

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